育毛剤は効果ない?

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育毛剤は効果ないのでしょうか?

世の中に育毛剤と名前のついた商品は数多くありますが、あなたが育毛剤に求めるものによっては、全く効果なしとも言えるのです。

 

育毛剤とは医薬部外品であり、厚生労働省の認可を必ず受けています。しかし、その実態は、化粧品以上、医薬品以下でしかありません。厚生労働省も「育毛効果」は認めても「髪が生える効果」は認めていません。

 

ましてや、配合している有効成分が作用していいのは、角質層までなのですから、そのはるか下層に位置する毛根にも、毛細血管にも到達し、作用するはずがありません。

 

つまり、育毛有効成分が「血行促進」することも、「毛細胞を活発化する」こともありません。髪が生える手段は別に探すべきだと断定できます。

 

あなたはどんな効果を育毛剤に求めますか?

あなたが育毛剤に求める効果は何ですか?

 

育毛剤商品のレビューを見ると、以下のようなコメントが並んでいます。

  • 髪にハリやコシが出てきた
  • 髪が元気になってきた
  • スーッとして気持ちいい
  • 頭皮に潤いが出て良い

育毛剤は効果ない?

これらのレビューコメントを読んで、「もしかしたら自分にも効果があるかも?」と思ってしまったことはないですか?

 

ちょっと待ってください。あなたが育毛剤に求めることは、髪が元気になることですか?スーッとした清涼感ですか?

 

違うはずです。あなたは“髪を増やしたくて”その育毛剤のレビューを見に行ったはずです。それでも、「産毛が生えたって人もいる」という反論もあるでしょうか。

 

産毛なら、一見するとツルツル頭の人でもよく見たら、うっすら生えてます。それでも弱い弱い毛だから、髪の毛と認識できないだけです。産毛では髪の毛と認識されないんです。

 

もう一度聞きますが、あなたが欲しいのは産毛ですか?

 

違いますよね?

 

あなたは、ふさふさの髪を増やしたいはずです。ふさふさの髪を増やしたい人は育毛剤を買ってはいけません。お金と時間の無駄です。

 

育毛剤効果

買ってはいけない育毛剤について詳しくはこちら

 

育毛剤が効果ないと言える理由

そもそも、育毛剤はあくまでも“育毛”であって、せいぜい毛を育てることがメインなので、髪が生えるとは言ってはいけないものです。

 

余談ですが、仮に育毛剤の広告などで「髪が生える」と直接でも間接でも言っていれば、景品表示法と薬事法の両方で摘発対象になります。

 

あなたがこれまで見た育毛剤の広告で、「髪が生えるかも」と思ったら、誇大広告であり違法だと思ってください。

 

育毛剤とは、薬事法に照らして厚生労働省が認可した分類であり、化粧品と医薬品の中間の存在です。「育毛効果」がある成分が適量配合されていると育毛剤として医薬部外品認定を受けられます。

  • 化粧品は、人の肌の表面に作用するもの⇒肌に潤いを与えるなど
  • 医薬品は、医療行為として病気治療に使用できるもの⇒病院で処方されるなど

その中間に位置する医薬部外品は、化粧品よりは少し内部へ入りますが「角質層」までのものと決められています。

 

育毛剤は効果ない?

ちなみに、「厚生労働省認可!」などの広告もありますが、育毛剤であれば厚生労働省の認可を受けるのは当たり前であり、最低限のことです。

 

厚生労働省も、「育毛効果」のあると認められる成分を配合したものを、法に則って認可したにすぎず、「髪が生える」とは一言も認めていないのです。

 

こういう、大きな組織を傘にしないと言いたいことを伝えられないものほど、中身が無いと言えるでしょう。

 

育毛剤が作用する角質層はどこ?

人の肌の角質層は、肌の表皮の上層部にあります。肌の表面から0.2mmほどの範囲にある表皮のさらに上のほうと言えばその薄さが伝わるでしょうか。

 

そして、重要なことですが、表皮の範囲には毛細血管はありません。もちろん髪の毛の毛根は角質層からさらに下の真皮と呼ばれる部分にあります。

 

つまり、医薬部外品の育毛剤が、毛根近くまで有効成分を浸透させることはあり得ないと言えるでしょう。

 

だから、育毛剤は髪を増やす効果が無いと断言できるのです。

 

育毛剤の広告ロジックのまやかし

育毛剤の成分は毛根付近で働かないと機能しないことから、多くの育毛剤の広告にあるのは、「毛穴の汚れをきれいに」「育毛有効成分を毛穴の奥に浸透させる」といった言葉があります。最近ではナノ粒子化した育毛成分だから、毛穴の汚れの隙間も通過するかのような育毛剤もあります。

 

育毛剤の広告ロジックをまとめてみました。

  1. 髪が生えるには何かのきっかけが必要
  2. そのきっかけを与えるためには、○○が必要(血流促進など)
  3. ○○をするための成分がこの育毛剤に配合されている(センブリエキスなど)
  4. 育毛剤の有効成分を届かせるためには、毛穴の汚れ除去が必要
  5. 毛穴の汚れ除去をするには○○シャンプーが有効

この[1]〜[5]を反対から実行しようとするのが育毛剤の広告です。

 

広告のキャッチコピーを見ると、まるで[1]という求めたい結論が達成できそうですが、[5]からアクションしなければならないなんて、気の遠くなるような間接的作用が果たして髪を生やすことに繋げられるでしょうか?育毛剤は“角質層までしか作用できないのに”です。

 

血行促進して髪を生やす!?

あなたが使ってきた育毛剤で、頭皮の血行が良くなったと感じた事はありますか?

 

そんなわけはありません。育毛剤で血行促進するはずがないのです。

 

なぜなら、何度も繰り返しますが医薬部外品の育毛剤は、角質層までしか作用できないからです。そこには毛細血管はありません。

 

あなたが、これまでの育毛剤で血行促進を感じたことがあるとすれば、その育毛剤の使用方法をもう一度思い出してみてください。

 

育毛剤は効果ない?

「育毛剤を適量塗布した後、軽くマッサージをして云々」と書いてあり、それを実践していませんか?

 

つまり、頭皮マッサージで多少血行が良くなったに過ぎないのです。

 

人は肌を叩かれれば赤くなり、揉み続ければその部分は一時的に熱くなります。

 

そういう人体反応を、まるで育毛剤が効いたと感じたにすぎません。

 

それでも「頭皮マッサージで髪が生えるかもしれないじゃないか」とあなたが主張するならば、大昔から言われている、「頭をトントンとブラシで叩くとその刺激で髪が生える」という俗説から何も進歩していないということです。

 

 

 

 

 

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