ポリピュアEXは効果ない?

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薬用ポリピュアEXの効果はない?!

ポリピュアEXは効果ない?

「全く新しい育毛対策」を掲げる育毛剤「薬用ポリピュアEX」ですが、育毛剤の有効成分を見る限り、育毛効果は期待できません。

 

しかし、口コミでの評価は高いことから、実際に使用して効果を実感している人が多くいるようです。

 

有効成分では効果がないのに、実際に体験した人は効果を実感しているのはどういうわけでしょうか。

 

その秘密は、配合される新成分「バイオポリリン酸」にありそうです。

 

「薬用ポリピュアEX」の口コミを見ると、リピーターも多く、育毛効果を実感するコメントが目立ちます。

 

特に、薄毛が気になりだした男性や、出産後の女性の抜け毛対策にも効果が出ている口コミがあることから、「バイオポリリン酸」による、毛乳頭へのアプローチが男女問わず育毛効果を発揮している結果だろうと考えられます。

 

「薬用ポリピュアEX」は、配合される育毛有効成分は、ありきたりなもので、それだけ見れば効果は期待できないのですが、新成分である「バイオポリリン酸」が配合されていることにより、口コミにあるような育毛効果が期待できる要素を持つ育毛剤だと言えるでしょう。

 

注目の新成分「バイオポリリン酸」とは

「薬用ポリピュアEX」は、「バイオポリリン酸」の効果によって、毛乳頭にアプローチして髪が生えることを最大の売りとしています。「薬用ポリピュアEX」の公式サイトを見ると、小さな文字ですが、「注目の新成分 バイオポリリン酸を配合した薬用育毛剤」と書かれています。

 

聞きなれない成分ですが、新成分と言われると少し期待してしまいます。

 

「バイオポリリン酸」の育毛効果は?

薬事法上、有効成分ではない「バイオポリリン酸」の効果を広告にすることは本来できないため、「バイオポリリン酸」が特許成分だろうと、細胞増殖成分だろうと、育毛剤の形で実際の効果を保証するものは今のところありません。未知数だと思います。

 

バイオポリリン酸と関わりの深い毛乳頭の働き

ポリピュアEXは効果ない?

「毛乳頭」は毛髪の根本にあり、毛細血管から運ばれる栄養を受け、毛乳頭細胞が増殖して毛髪の成長を促す役割があります。

 

毛乳頭の働きが活発になるということは、毛髪の生えるスピードが速くなり、結果的に髪が増えることになります。

 

そんな「毛乳頭」に対して、「薬用ポリピュアEX」に配合される「バイオポリリン酸」は、なんと、休止状態になった毛乳頭細胞に、再び発毛を促すための信号を送る成分として研究開発されたというのです。

 

特許成分「バイオポリリン酸」

「バイオポリリン酸」に関する特許が特許庁に出願され、登録となっています。「細胞増殖促進剤を用いた細胞増殖方法(登録番号:第3991345号)」と、「養毛・育毛・増毛剤(登録番号:第3658758号)」です。他にも、国際特許も登録されていて、そのことから実際に研究の実績はあることがわかります。

 

この時点で、「良く分からない成分を配合して、商品の売りとしている胡散臭い育毛剤」よりは正当なものではあるようです。

 

しかし、ここで気をつけないといけないのは、特許が取れているからと言って、必ずしも内容(この場合、育毛効果)が認められているわけではないということです。

 

前者の「細胞増殖方法」の特許は、細胞増殖剤として「ポリリン酸」が細胞を増殖する技術について特許となっていますが、細胞そのものを露出させた状態に対して直接検証実験をしているものです。そのため、人体に生えている毛の中に浸透させることは考慮されていません。

 

また、後者の「育毛剤」に関する特許は、「バイオポリリン酸」を含んだ育毛剤としての発明に新規性が認められただけで、やはり毛乳頭細胞に到達できなければ効果は発揮しないのです。

 

つまり、特許技術を使っているからと言って、育毛に対する効果を実際に発揮できるかどうかは別の話ということです。

 

「薬用ポリピュアEX」に含まれる育毛成分

「薬用ポリピュアEX」の公式ページによると、配合される育毛有効成分は、「ニンジン抽出エキス」と、「グリチルリチン酸ジカリウム」です。その他の成分は、保湿成分の役割としてユーカリ油や、センブリエキスが配合されています。

 

センブリエキスは、多くの育毛剤で配合され、血行促進の効果をもつ成分ですが、「薬用ポリピュアEX」では、有効成分として配合されているわけではないようです。「バイオポリリン酸=ポリリン酸ナトリウム」ももちろん配合されていますが、育毛有効成分としてではなく、あくまでも表向きは保湿の役割として配合されています。

 

ニンジン抽出液

ここでのニンジンは、普段目にする野菜の人参ではなく、「朝鮮人参(オタネニンジン)」の抽出液のことです。昔から、漢方薬にも使われ、血行促進や、抗酸化作用があるとされています。

 

他にも、フケ・かゆみを抑える効果もあり、頭皮の健康を保つことについて有効な成分となります。

 

グリチルリチン酸ジカリウム

育毛剤ではよく配合される、甘草(カンゾウ)由来の抽出成分です。様々な化粧品にも使用されていて、主に、抗炎症作用の効果があります。

 

薬剤を使用することでの頭皮の荒れを防いでくれます。

 

育毛剤=医薬部外品の裏話

薬用ポリピュアEX

余談ですが、「バイオポリリン酸」が最大の売りなのに、育毛有効成分にされていない理由は、新成分による育毛効果の検証にかかる時間と労力を惜しんでいるからだと考えられます。

 

新しい育毛有効成分を基に医薬部外品の登録申請をして、合格をもらうためには、効果検証が必要となります。

 

育毛剤の場合は、毛髪が生える経過を見ることから、少なくとも半年から数年単位の検証期間が必要です。

 

さらに、医薬部外品の申請をしてから半年ほどしてようやく認可がおります。

 

ちなみに、ニュースでも話題となった某社の美白化粧品類の件もあり、現在、薬事に関する承認作業には国も慎重になっているという情報もあります。

 

そのため、多くの育毛剤メーカーは、すでに承認済みの成分配合比を持っていて、基本となる育毛剤成分に、新たな成分を追加することで新処方「○○を配合!」などの見せ方で販売するのです。

 

「薬用ポリピュアEX」も、おそらくはそうした育毛剤の一つとして作られていると思われます。

 

 

 

 

 

 

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