植毛は効果ない?

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植毛は効果があるのでしょうか?

植毛は医療行為として、物理的に髪を増やす治療方法です。
髪が増えるかどうかで言えば、効果はあると言えます。

 

しかし、レーシック手術などと同じように万人に向けた治療行為ではないため、向き不向き、あるいは副作用として現状よりもさらに悪化することもあります。

植毛とは

一般的に植毛と呼ばれる手術は、人工毛または人毛を、髪が薄くなった部位に、手術によって植える医療方法です。選択肢に人工毛と人毛の2種類あることがポイントです。

 

植毛手術をしたサッカー選手

植毛

イギリスの有名なサッカー選手ルーニーが、植毛をしたニュースは記憶に新しいと思います。

 

彼は2010年に、「最も醜いサッカー選手」という不名誉なランキングに選ばれ、チーム内外の選手達からも頭髪の薄さを笑われていました。

 

2011年6月に、植毛手術をしたことをカミングアウトしたことで、ルーニー選手の名前が話題になりました。

 

そんなルーニー選手が行った植毛手術とはどういうものでしょうか。
そして、植毛手術を受けると、本当に髪を増やすことができるのでしょうか。

 

植毛手術とは

つまり植毛手術は、物理的に髪を増やす方法としては効果的ですが、その結果は、期待通りにいかないのが現状です。

 

ルーニー選手は、おそらく人毛植毛の成功例かもしれませんが、その金額も150万円近くかかっているようで、決して安い治療ではありません。それだけのお金を出しても、傷はできますし、髪が定着するかもわかりません。髪が定着しなければ、また再手術で費用がかかります。

 

費用対効果という意味では、博打のような治療方法なので、「お金とデメリット内容を考慮しても植毛をしたい」という方にだけ、おすすめの薄毛治療です。

 

人工毛による植毛

人工毛による植毛は、髪の残り具合にかかわらず、毛の量を増やすことができるため、全く髪がないような人でも手術が可能です。

 

人工毛による植毛のメリット

植毛は効果ない?

人工毛を頭皮に植えると、一時的に髪を増やすことは可能です。人工毛の根本は頭皮の中に植えてしまうため、その見た目は、本物の髪が頭皮から生えているように見えます。

 

人工毛による植毛は、周囲に髪がない方でも、自由に好きなだけ髪を増やすことができるので、どのような人にも対応した増やし方ができます。

 

人工毛による植毛のデメリット

人工毛はあくまでも人体にとっては異物です。人の体は、異物が体内に混入されると吐き出そうとする免疫システムが働きます。

 

そのため、人工毛の植毛は、一定の時間が経過すると、毛穴が赤く腫れ、膿んでしまい、頭の形が変わるほどボコボコとした湿疹ができてしまうことが多くあります。そうなると、髪が薄いどころではありませんので、かつらを頼りにかつら業者へ直行することになるでしょう。

 

人毛による植毛

人毛による植毛は、患者の後頭部や側頭部などの、毛が抜けづらい箇所から毛髪を毛根ごとライン状または数本分切り取り、髪の薄い生え際部分や天頂部へ移植手術をするものです。後頭部や側頭部に髪が残っていないと行えないことになります。

 

人毛による植毛のメリット

人毛による植毛方法は、髪の元気な部分(側頭部や後頭部)から、ライン状または1〜4本分ほどの髪を、毛根ごと切り取り、直接髪の薄い部分へ移植手術を行うものです。ちょうど稲の苗を田んぼに植えるようなイメージです。

 

これは、自分の髪であり、毛根では成長途中の髪の情報を持った状態なので、植えた箇所でまた成長を続けるか、その毛が抜けても、髪を作る細胞自体の働きが維持されれば、その場所でまた髪が生えてくることがあります。

 

人工毛と違って、こちらは細胞の位置を植え替えることで、傷が治ってしまえばその場所の細胞として定着します。

 

人毛の植毛のデメリット

植毛手術は、後頭部などから皮膚の真皮部分を含む髪をごっそり切り取ります。ライン状に植毛をした場合、その傷跡がライン状に残ることになります。1〜4本分の髪を切り取った場合でも、今度は点状に傷が残ります。

 

傷の場所は髪が生えている場所なので、ヘアスタイルによっては隠せるのですが、手術範囲が広いと傷の範囲も広くなり、場合によっては隠しきれず、仮に髪が増えても手術をしたと周囲にわかってしまうケースもあります。

 

傷跡の度合いについては、手術前に担当医師と綿密な打ち合わせが必要です。

 

人工毛と人毛、どちらの植毛がいいのでしょうか?

植毛は効果ない?

人工毛か人毛の選択肢があれば、間違いなく人毛をおすすめします。しかし、人毛植毛も万能ではありません。

 

視力治療のレーシック手術なども同様で、医療事故の危険性は多くあります。医師の技量に左右されるため、手術の実績や、専門性についてじっくり調べてください。

 

また、どれだけ優秀な医師の手で植毛されたとしても、植毛箇所に細胞が定着しない場合も多くあります。そうすると、増えた箇所がまばらになり、きれいに生えそろわないことになります。髪が薄い状態よりも、見た目が悪くなる可能性を秘めているわけです。

 

そして、定着しなかった箇所はまた手術することになるので、もちろんその都度費用がかかります。

 

引用サイト:植毛に関する疑問を徹底的に解説!

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